丸い靴底の靴！MBTのシューズの履きごこち？

2010年2月中旬から、丸い靴底の靴を履いています。
　ノルディックウォーキングの講習会に、この靴を履いて参加してきた方が数人いました。「え〜！そんな靴で」内心の気持ちでした。
　以前から、靴には注意を払って、このMBTの靴と同じくらいの価格帯の靴を、夏用、冬用と2足を買って季節に合わせて履いていました。
　指が自由に動く広さ、体重のバランスを取るために、靴の内部ソールで体重の圧力をバランよく振り分けるように調整して使用しています。修理をして10年持てば安いもの。そんな考えでした。
　丸い靴底の靴は、運動効果あると聞いていたのですが、今回テストをする機会がありました。
　靴底が丸く、重心が取りにくい、それが全身のバランスを取りハムストリングや下腿部の筋肉を意識します。その姿勢が操り人形のように吊られているような姿勢なります。腰高で歩く時の基本姿勢が保てます。
　体重も土踏まずに集中し、平らな靴底の靴より疲れが感じないような気がします。なんと不思議な感覚で土踏まずを意識いて、1日が心地良いのです。この感覚は私だけでしょうか？
　固い床を歩いている、学校の先生や看護師さんにはお勧めかかと思いました。
　そんな時、北海道新聞2010年4月2日（金）付け、30ページテレビ欄上段右上に「独自の丸い靴底で楽々ウォーキング！！」の広告を見つけました。
「アルファ美輝」で足と靴の無料相談会があります。皆さん、買う買わないは別問題。
　個々の足に合った靴を、試しに履かせてくれる靴も揃っているようです。
　図々しいとは思いません。私の話が本当かあなたも試してみては如何ですか。
　ノルディックウォーキングのナショナルコーチ　藤田の紹介と言ったら、何も特典ありません。
　でも話してみてください。（笑）